物事には道理がある。つまり、問題があれば、必ず原因があるとワタクシVan.は思うのです。
ミシンからガガガッと奇妙な音がし、布の上にいきなり毛羽毛現が現れたのにも必ず何か訳があるのです。あ、毛羽毛現って何ぞやと?けうけげんは妖怪ッス。見た目和風ムックみたいなヤツです。
まぁ、ハッキリと申しますと、糸がめっちゃ絡まってムチャクチャになってしまったって事なんですが…
今まで、ちゃんと縫えていたのに…ケンシロウが如くアタタタタタタと勢い良く縫えていたのに…むしろ、私が北斗神拳継承者なんじゃないかって位縫えていたのに…
どうしたんだい!
Hey!brother!※brotherはミシンのメーカー名です。「─────カランカラン」
…何かが落ちた音。
おや?何じゃろ?このパーツみたいなのは?ん?こ、これはっ!ボビンをはめるヤツ!
そうなんです。故障の原因は下糸のボビンの穴に刺す突起部分が取れたせいだったんです。その為、ボビンは安定性を失い下糸は回転せず、結果、悲しくも私の目の前にあるのはミシンではなく只の毛羽毛現製造機になってしまったのです。
何てこった!私が北斗百烈拳を繰り出し過ぎたせいで、brotherにこんなに負担を掛けていたなんて!ん?でも、いくら家庭用とは言え、そんなに軟弱なモノだろうか?そんな言う程、縫い物はしてないし…ま、まさか…
これは
南斗のヤツらの仕業か!北斗神拳と対をなし、宿敵である南斗聖拳…そうか…そういう事か…
そうとなったら、ここは奥義
セメダインスーパーX2超多用途で様子を見るとしよう…
あぁ、直るといいなぁ…。
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- 2013/02/15(金) 13:37:58|
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